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「内向型を直さず活かす」をモットーに活動している堤ゆかりです。
先日、NPO法人福岡テンジン大学様のオンライン授業に”先生”として登壇させていただきました。
テーマは「自分と向き合う」。
定員を超える応募があったそうで、当選した20名の方とお話しました。
最年少は高校生…!
年齢も住まいも職業もバラバラのみなさんだからこそ、多様な考えがシェアできておもしろかったです^^
テンジン大学の素晴らしさである「多様性」のおかげで温かい空間になりました。
在宅ワーク歴4年超で引きこもり大好きな私でも、不安や怒りや焦りに覆われて4月は気持ちが滅入っていました。
でも、不安や心配で心がマイナスに傾く経験は今までもたくさんあったんですよね。
見て見ぬ振りをして蓋をしたり、時間が解決してくれるだろうと頼ったりもしながら、なんとかここまでやってきました。
でも、フリーランスになってからは「言語化する」「書き出す」をすごく意識しています。
気が滅入ってしまった4月は、ある意味自分と向き合わざるを得ない状況になって、
でもそのおかげで、改めて「自分が自分の話し相手になってあげる」ことの大切さを実感できました。
今回の気づきとこれまでの経験を踏まえて、今回の授業では自分と向き合うその方法として
「ジャーナリング」をテーマにお話させていただきました。
「ジャーナリング」とは、頭に浮かんだことをノートや手帳に書き出すことです。
当たり前にできるからこそおざなりになる「書く」という作業。
その奥深さとおもしろさをこれからもっと伝えていきたいです。