内向型に向いている仕事を知る方法

「内向型を”直さず活かす”人を増やす」をモットーに活動している

内向型コンサルタントの堤ゆかりです。

 

あなたは、自分が内向型だと分かったけれど、内向型に合う仕事は何だろう…と考えたことはありませんか?

会社は外向性を求めているから内向型は活躍しにくい…と不安に思ったことはありませんか?

私も以前は、仕事をする上で内向型であることは欠点でしかないと思っていました。

だから、内向型に合う仕事があるのか不安になる気持ち、よく分かります。

 

今回の記事は

  • 今の会社を辞めたいけれど、どんな仕事が自分に合ってるか分からない
  • 自分を活かす仕事がしたいけど、何がしたいのか分からない
  • 内向型の適職を知りたい
  • 人見知りでコミュニケーションが苦手だから、営業や接客は向かないはず

と働き方に悩んだことがある人におすすめです。

 

自分に向いている仕事を知る5つのステップ

内向型の特徴を活かすことができ、かつ自分に向いている仕事を知る方法を、5つのステップでお伝えします。

 

ステップ1 内向型診断テストを受ける

まずは、内向型診断テストを受けてみましょう。

内向性の強さや自分の行動パターンがある程度分かります。

内向型診断テストで自分の性格を知ろう

ステップ2 内向型の特徴のうち特に自分に当てはまるものを探す

内向型の特徴の中で、特に自分に当てはまるものを考えてみてください。

内向型の主な特徴は以下の4つ。

  1. 内向型は自分の感情や感覚など内の世界に興味がある
  2. 内向型はひとりの時間で元気を充電する
  3. 内向型は外向型に比べて情報処理に時間がかかる
  4. 内向型は少しの刺激で幸せを感じる(外から受ける刺激に弱い)

複数ある場合はそれでも構いません。

 

ステップ3 内向型の特徴を”仕事スキル”に言い換える

ステップ2で挙げた内向型の特徴を、プラスの言葉に言い換えてみましょう。

内向型の特徴はあなたの魅力。

プラスの言葉に言い換えた内向型の特徴は、あなたの仕事スキルのひとつです。

例)

  • 内向型は自分の感情や感覚など内の世界に興味がある感性を大事にする・創造性がある
  • 内向型はひとりの時間で元気を充電するひとりでも集中できる・粘り強さがある
  • 内向型は外向型に比べて情報処理に時間がかかる分析力がある・慎重に物事を考えられる
  • 内向型は少しの刺激で幸せを感じる単調な作業をこなすのが得意

 

 

ステップ4 内向型の強みを活かせる仕事をピックアップする

次に、内向型の強みを活かせる仕事をピックアップしてみましょう。

参考

職業リストキャリアガーデン

こちらを見てみると、自分が思い浮かばなかった仕事も知ることができるので、より選択肢が広がります。

他には、「創造性 仕事」などとGoogleで検索するのもおすすめです。

 

例)

  • 内向型の強みは、創造性の豊かさ→小説家・画家
  • 内向型の強みは、ひとりでも集中できる→システムエンジニア・ライター
  • 内向型の強みは、分析力→コンサルタント・研究職員
  • 内向型の強みは、単調な作業が苦なくできる→事務・経理

 

ステップ5 内向型の強みを活かせる仕事を疑似体験してみる

内向型の強みを活かせる仕事のうち、自分が興味のあることは体験してみましょう。

とは言っても、いきなり転職する必要はありません。

仕事や家事の合間の時間を上手に使って、できることをやってみましょう。

 

そして、体験してみて楽しかったら、本格的に副業を始めるといいでしょう。

今の仕事以外の働き方を体感することで、自分がやりたい仕事が見つかるかもしれません。

 

例)

  • ライター → 知人にインタビューした内容をまとめてブログを書いてみる
  • 経理 → 簿記の試験を受ける・家計簿をつけてお金を管理する

 

 

 

内向型を活かす働き方のパターン

内向型を活かす働き方には、大きく分けて3つの選択肢があります。

  • 会社員として企業に勤める
  • フリーランスになって個人で働く
  • 会社員として働きながら副業をする

 

パターン1 内向型を活かせる仕事がある会社に勤める

ひとつ目は、会社に勤めて、内向型を活かす仕事をするパターン。

内向型を活かせる職種は以下のようなものが挙げられます。(一例です)

  • 経営企画:分析力を活かして単純な事務仕事より戦略を考える仕事をする
  • 事務:自分のペースで作業することに達成感を感じるなら、得意な単純作業
  • 研究職:何かひとつのことを突き詰める
  • 営業職:外回りばかりでなく、1人のお客様と何回も会って商品を提案するような仕事をする
  • 秘書:リスクを減らすために慎重な判断・スケジューリングをする

 

内向型が過ごしやすい社内環境は以下です。

  • メールでのやりとりがメイン
  • 会議は必要最低限
  • デスクにパーテーションが設けられ
  • 社内行事が少ない、もしくは任意参加

 

会社勤めだと、なかなか職種転換ができないかもしれません。

ひとりの力で社内環境や社風を変えるのも、正直なところ難しいです。

ですが、内向型の強みを自覚して、その強みを活かせるように仕事に取り組むだけで、

今まで苦痛だった仕事が楽しくなる可能性も十分にあります。

 

人生は一度きり。私たちは多くの時間を仕事に費やします。

もし他にやりたい仕事や自分に合いそうな会社が見つかったら、転職も視野に入れてみましょう。

 

 

パターン2 フリーランスになって内向型を活かす仕事や環境をつくる

フリーランスとして、内向型を活かす仕事を選び心地が良い環境をつくるパターン。

内向型を活かせるおすすめの個人事業は以下です。(一例です)

  • 自己表現できる仕事:じっくり考える力や創造性を形にして人の役に立つ(ブロガーなど)
  • 家でもできる仕事:多くの交流を求めずひとりで集中して成果を出す(物販ビジネスなど)
  • 1対1で関わる仕事:相手の立場に立って考え寄り添える(カウンセラー・コンサルタントなど)

 

フリーランスは働く場所や一緒に働く人を選べる自由があるので、会社員に比べると内向型が過ごしやすい環境はつくりやすいです。

パターン3 会社員で働きながら副業をして、内向型を活かす働き方をつくる

会社員として働きながら個人の名前で仕事もする、副業(複業)パターン。

近年、副業を解禁する企業が増えていることもあり、ひとつの仕事・肩書きにとらわれない働き方を選ぶ人もどんどん増えています。

  • 会社勤めではできないことを自分で自由に試してみる
  • 自分ひとりではできない大規模のプロジェクトを会社で経験する

会社から振り込まれるお給料で経済的な基盤を保ちつつ、両者の良さをいいとこ取りしながら、自分を活かせる仕事スタイルを探すことができます。

 

 

 

内向型もフリーランスの方が働きやすい

会社を辞めて自由に働きたいと考えたことがある内向型の方も多いと思います。

私は、会社員を経て独立したので、会社員・フリーランスどちらも経験しているのですが、フリーランスで仕事する方が自分に合っていると感じています。

落ち着く自宅で仕事ができるので、通勤のストレスもありません。

会いたくない人には会わなくて済むので、人間関係のストレスもかなり減りました。

 

でも、みんながみんなフリーランスが合っているとも思いません。

個人事業で生計を立てるには、相応の努力や決断力が必要だからです。

 

だからこそ、興味がある仕事があるのなら、まずは副業をして疑似体験することから始めるのをおすすめします。

 

参考
物販ビジネスは誰にも会わず在宅でできるので、内向型の方におすすめです。

(実は私は、副業で物販ビジネスを始めました。そして、独立した今も収入の柱のひとつです。)

物販ビジネスのワークショップを開催しているので、興味のある方はこちらをチェックしてください。

まとめ 内向型に向いている仕事はない

「内向型に向いている仕事はない」と私は思っています。

 

内向型は仕事ができない、という意味ではありません。

内向的な人であっても、個性や特技はひとりとして同じではありません。

育ってきた環境や経験もバラバラです。

内向型全員をひとくくりにして、「内向的な人はこの仕事が適職です」とは言えません。

 

内向型は自分の武器。

苦手なものを克服する努力をするより、自分の得意なことを伸ばした方が絶対に楽しいですし、仕事の成果も出やすい。

内向型を活かせる働き方を選んだ方がいいです。

 

仕事スキルに言い換えた内向型の特徴は、あなたの強みのひとつ。

内向型を活かす仕事を見つけるヒントになります。

 

あなたの強みを活かせて興味があることを、まずは副業という形で始めてみましょう。

体験することで、本当に自分が望む働き方が見つかります。

 

 

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